馬鹿ってサイコー
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最近ハマっていることは、ツイッター。
始めたきっかけは大好きなゲーム実況者さんたちがツイッターをしているから。というミーハーなもの。ちょっとしたら飽きるだろうと思っていたのに、
なにこれ。楽しい。
一番の理由は音楽。
マニアックすぎて誰も分かってくれなかったバンドや曲についてを当たり前のように会話できるし、センスのいい音楽やアーティストの情報がどんどん得られる事が、同年代から変態扱いされている私にとっては凄く魅力的でした。
だって周りは嵐キャーキャー、エグザエルキャーキャーだもの。嫌いじゃないけど、一緒にキャーキャーは無理な話でさっ。
だから、このツイッターがまさか自分の趣味に有意義に活用出来るとは思ってなかったので楽しいのです。
あともう一つの理由は、私と絡んでくれる人たち。
色んな職種や趣味、考え方や行動、結婚して子どもを産んで社会と接する機会が少なくなった自分にとって凄く新鮮だし考えさせられることも多いのです。
そして、みんなが魅力的なこと。なんなのみんな。面白くて、優しくて、馬鹿で、賢くて、もう好きすぎる。
ネットっていう世界だからこそフィルターなく見れるのかな?
よくネットでは自分を演じてる人がいるって聞くけど、本質っていうのは隠せるもんじゃないと思うから、
やっぱりみんな素敵な人なんだと思う。
最近、どうでもいい人はいっぱいいるけど、嫌いな人っていなくなったなぁ。
これが丸くなったっていうことなのかなぁ。
こんなチャーミングな私ですが、これからもよろしく~
で、結局何が言いたいかと言うと、回らない電子レンジがほしいのです!!
「父さん、母さん、それに弟たちも。ちょっと聞いてほしい事があるんだ。」
「ん、なんだ?」
「なに?兄さん?」
「俺、今度、東京の大学を受けようと思ってる。」
「……東京?」
「……東京?」
「東京なんて行ってどうするんだ!」
「あなた落ち着いて下さい。」
「あなた落ち着いて下さい。」
「俺、人の役に立ちたいんだ。だからその為に勉強をしたい。」
「バカ者!お前は弟たちの面倒を見てればいいんだ。人の役に立つ必要はない!」
「バカ者!お前は弟たちの面倒を見てればいいんだ。人の役に立つ必要はない!」
「父さんはいつもそうだ!俺が何かをしようとするといつも止める。自分が何かを挑戦する勇気がないからって、俺まで父さんのレールに乗せることは止めてくれよ!!」
「秀男!止めなさい!」
「母さん。もういい…。」
「あなた…。」
「秀男の言う通りかもしれない。俺はただ怖かったのかもしれないな。そう、父さんは一歩踏み出す勇気がなかったんだ…」
「父さん…」
「秀男!止めなさい!」
「母さん。もういい…。」
「あなた…。」
「秀男の言う通りかもしれない。俺はただ怖かったのかもしれないな。そう、父さんは一歩踏み出す勇気がなかったんだ…」
「父さん…」
「秀男、今まですまなかったな。もう父さんはお前を止めはしない。好きにするといい。」
「父さん…ありがとう。でもなんだか寂しいな…そうだ!なぁ、みんなで行かないか?東京!」
「東京?みんなで?」
「そうだよ。みんなで一歩踏み出そうよ!家族が一緒なら怖くないさ。な?」
「東京か…」
「お父さん!僕行きたい!」
「僕もみんなで東京に行きたい!」
「お前たち…。」
「あなた、行きましょうよ東京!私たち新婚旅行も行ってないじゃない。」
「……そうだな!よし行こう!みんなで東京へ!」
「「「「「「「一歩踏み出す勇気!!いざ東京へ!!!」」」」」」」
「……ん?」
「…足が…」
「…動かない……」
「一歩も踏み出せね~」
「「「「「「……………。」」」」」
END
この3日でもうすでに1%は出し切った気がする…。
くだらないゲームを考えさせたら、恐らく世界で1157番目ぐらいに名前が上がりそうな、どうも私です。
今日はそんな私が考えたゲームを1つご紹介。
【あなたは佐藤さんですか?ゲーム】
〔基本ルール〕
・街中で行き交う人1人に「あのー、すみません。あなたは佐藤さんですか?」と声を掛ける。「はいそうです。」と佐藤さんという名字の人を見つけると1ポイントもらえる。
・この行動を繰り返し、先に5ポイント先取した者が勝ち。
・但し「鈴木さん」を見つけてしまうとマイナス1ポイント
・特別ルールにより「高田さん」を見つけるとその時点で優勝。但しその人が「タカダ」ではなく「タカタ」の場合は強制的に失格となってしまう。
・「それって寧ろ『あなた高田さんですか?』の方がいいんじゃ…」と言ってしまう人はゲームには参加出来ません。
今度の日曜日にでも是非どうぞ。
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